令和7年度の紋養日記

日々の学習や寄宿舎の様子をお伝えします

「北海道のご当地料理を食べよう」

6月の食育月間では、「北海道のご当地料理を食べよう」をテーマに、北海道各地のご当地料理を給食風にアレンジして提供しました。児童生徒に北海道の食文化を楽しく触れてもらう良い機会となりました。実施したメニューは、羅臼町「ホッケフライバーガー」、網走市「網走ちゃんぽん」、訓子府町「たれカツ丼」、函館市「シスコライス」、富良野市「オムカレー」でした。
実施後は、給食で食べたご当地料理の中から、「もう一度食べたい一品」を選ぶ投票を行っています。さて、どの料理が1位になるのでしょうか?

  



「北海道の当地料理を食べよう」 ~投票結果~

1位32票 訓子府町「たれカツ丼」、2位12票 羅臼町「ホッケフライバーガー」、3位9票 富良野市「オムカレー」、4位7票 網走市「網走ちゃんぽん」、5位2票 函館市「シスコライス」でした。
児童生徒、職員ともに訓子府町「たれカツ丼」の投票数が1番多かったので保護者対象の学校給食試食会に再び登場します!

 

遠足に行ってきました。【小学部】

7月10日(木)遠足でオホーツク流氷公園に行ってきました。数日続いていた猛暑も落ち着き、活動しやすい天気でした。ラベンダー畑までバスで移動し、一面に咲く色とりどりのラベンダーを見ながらあおぞら交流館まで歩きました。その後、屋外遊具で身体をたくさん使って遊びました。

  

七夕会を行いました。【寄宿舎】

7月14日(月)に七夕会が行われました。七夕の由来について学んだあと、みんなで事前に書いておいた短冊を発表し、願いを込めて笹につるしました。会のあとはアイスクリームを食べて、涼しく楽しいひとときを過ごしました。

 

現場実習が終了しました【高等部】

6月30日(月)から始まった現場実習は、7月11日(金)で2週間の全日程を無事終了しました。1年生から3年生までの9名が、7カ所の事業所で働くことの楽しさや厳しさ、達成感を体験してきました。成果や新たな課題も見付け、今後に生かしていきます。

  

「情報教室」を行いました。

7月16日(水)、紋別警察署の方をゲストティーチャーとしてお招きし、「情報教室」を行いました。インターネットの危険性や注意点、タブレットを使用する際の約束などについて学習しました。

7月の給食紹介です。

7月は、寄宿舎給食の夕食にて「七夕行事食」として「ちらし寿司、そうめん汁、鶏肉の唐揚げ」を提供しました。また、学校給食では、夏のメニュー「冷やしラーメン」や「夏野菜カレー」を提供しました。