北海道紋別養護学校
令和7年度の紋養日記
日々の学習や寄宿舎の様子をお伝えします
七夕会を行いました。【寄宿舎】
7月14日(月)に七夕会が行われました。七夕の由来について学んだあと、みんなで事前に書いておいた短冊を発表し、願いを込めて笹につるしました。会のあとはアイスクリームを食べて、涼しく楽しいひとときを過ごしました。
現場実習が終了しました【高等部】
6月30日(月)から始まった現場実習は、7月11日(金)で2週間の全日程を無事終了しました。1年生から3年生までの9名が、7カ所の事業所で働くことの楽しさや厳しさ、達成感を体験してきました。成果や新たな課題も見付け、今後に生かしていきます。
「情報教室」を行いました。
7月16日(水)、紋別警察署の方をゲストティーチャーとしてお招きし、「情報教室」を行いました。インターネットの危険性や注意点、タブレットを使用する際の約束などについて学習しました。
7月の給食紹介です。
7月は、寄宿舎給食の夕食にて「七夕行事食」として「ちらし寿司、そうめん汁、鶏肉の唐揚げ」を提供しました。また、学校給食では、夏のメニュー「冷やしラーメン」や「夏野菜カレー」を提供しました。
7月23日(水) 全体外出を行いました。【寄宿舎】
オホーツク・ガリンコタワー株式会社様のバスを利用し、舎生全員で紋別市のアザラシランドに行ってきました。職員の方が餌の魚を投げると、アザラシたちが一斉に集まり夢中で餌を食べる様子を子どもたちが楽しそうに見ていました。