日々の学習や寄宿舎の様子をお伝えします
7月23日(水) 全体外出を行いました。【寄宿舎】
オホーツク・ガリンコタワー株式会社様のバスを利用し、舎生全員で紋別市のアザラシランドに行ってきました。職員の方が餌の魚を投げると、アザラシたちが一斉に集まり夢中で餌を食べる様子を子どもたちが楽しそうに見ていました。
7月の給食紹介です。
7月は、寄宿舎給食の夕食にて「七夕行事食」として「ちらし寿司、そうめん汁、鶏肉の唐揚げ」を提供しました。また、学校給食では、夏のメニュー「冷やしラーメン」や「夏野菜カレー」を提供しました。
「情報教室」を行いました。
7月16日(水)、紋別警察署の方をゲストティーチャーとしてお招きし、「情報教室」を行いました。インターネットの危険性や注意点、タブレットを使用する際の約束などについて学習しました。
現場実習が終了しました【高等部】
6月30日(月)から始まった現場実習は、7月11日(金)で2週間の全日程を無事終了しました。1年生から3年生までの9名が、7カ所の事業所で働くことの楽しさや厳しさ、達成感を体験してきました。成果や新たな課題も見付け、今後に生かしていきます。
七夕会を行いました。【寄宿舎】
7月14日(月)に七夕会が行われました。七夕の由来について学んだあと、みんなで事前に書いておいた短冊を発表し、願いを込めて笹につるしました。会のあとはアイスクリームを食べて、涼しく楽しいひとときを過ごしました。
地域について知る学習を行いました。【中学部】
7月3日(木)の総合的な学習の時間では、紋別市の特産品やお店などについて調べる学習を行いました。授業の後半には、出塚水産のかまぼこを食べて、紋別の味を堪能しました。
遠足に行ってきました。【小学部】
7月10日(木)遠足でオホーツク流氷公園に行ってきました。数日続いていた猛暑も落ち着き、活動しやすい天気でした。ラベンダー畑までバスで移動し、一面に咲く色とりどりのラベンダーを見ながらあおぞら交流館まで歩きました。その後、屋外遊具で身体をたくさん使って遊びました。
「北海道のご当地料理を食べよう」
6月の食育月間では、「北海道のご当地料理を食べよう」をテーマに、北海道各地のご当地料理を給食風にアレンジして提供しました。児童生徒に北海道の食文化を楽しく触れてもらう良い機会となりました。実施したメニューは、羅臼町「ホッケフライバーガー」、網走市「網走ちゃんぽん」、訓子府町「たれカツ丼」、函館市「シスコライス」、富良野市「オムカレー」でした。
実施後は、給食で食べたご当地料理の中から、「もう一度食べたい一品」を選ぶ投票を行っています。さて、どの料理が1位になるのでしょうか?
「北海道の当地料理を食べよう」 ~投票結果~
1位32票 訓子府町「たれカツ丼」、2位12票 羅臼町「ホッケフライバーガー」、3位9票 富良野市「オムカレー」、4位7票 網走市「網走ちゃんぽん」、5位2票 函館市「シスコライス」でした。
児童生徒、職員ともに訓子府町「たれカツ丼」の投票数が1番多かったので保護者対象の学校給食試食会に再び登場します!
校外学習に行ってきました。【高等部】
高等部では現場実習に向けて、バス停留所や時刻表の見方の確認と、乗り方やマナーを学習するため「氷紋の駅」と「イオン紋別店」に行き、6月17日・19日の二日間で実践的な学習を行いました。
ALTと英語の学習をしました。【中学部】
6月17日(火)に本校にALTが来校し、一緒に英語の勉強をしました。英語で自己紹介をしたり、英語で言われた色のマスに移動するゲームをしたりして、笑顔で学習していました。