日々の学習や寄宿舎の様子をお伝えします
「メロン」と「たこ飯の素」を寄贈していただきました。
「メロンの寄贈」
9月4日(木)夕食と9月9日(火)と9月16日(火)の給食に「メロン」を提供しました。メロンは市内上渚滑町の「森農園」様が栽培したとても大きな紋別産メロンで「たもと商事」の田元様より寄贈していただきました。児童・生徒や教員からは、「甘くておいしい」と大好評の声が聞かれました。
「たこ飯の素の寄贈」
9月10日(水)は、高等部の現場実習先の「株式会社 三幸」様より寄贈していただいた「たこ飯の素」を使用し、たこ飯を提供しました。紋別産のたこのうま味が凝縮された「たこ飯」は、とても美味しかったと大好評で、あっという間に食べ終えていました。
イエローポップの収穫をしました。【高等部】
9月22日(月)の作業学習において、イエローポップの収穫を行いました。収穫本数は全部で217本となり、作業学習室に運んだ後、みんなで皮をむき、乾燥させるために吊るしました。 イエローポップは「爆裂種」と呼ばれるトウモロコシで、加熱するとポップコーンになります。11月1日(土)に本校高等部で開催される「製品フェア」では、商品として販売いたします。ぜひご期待ください。
1日防災教室を行いました。【中学部】
9月17日(水)の1日防災教室では、非常食の試食や消火訓練・消防車見学、映像教材での地震学習を行いました。体験や見学を通して、災害について学習することができました。
「紋別流氷太鼓保存会」さんが来校されました。【小学部】
8月28日(木)に紋別流氷太鼓さんの演奏を鑑賞しました。演奏では迫力のある音色やリズムに子どものみならず、大人も聴き入ってしまいました。鑑賞後は実際に太鼓を演奏させてくださり、子どもたちはバチを大きく振りかぶり、楽しく太鼓を叩きました。
花火大会を開催しました。【寄宿舎】
9月2日(火)紋別オホーツクライオンズクラブのご協力により、今年も花火大会を開催できました。クラブの方々とは、線香花火で「より長く」と勝負をして交流を深めました。また、打ち上げ花火を見た舎生からは、「わくわくした」といった感想も聞かれました。
7月23日(水) 全体外出を行いました。【寄宿舎】
オホーツク・ガリンコタワー株式会社様のバスを利用し、舎生全員で紋別市のアザラシランドに行ってきました。職員の方が餌の魚を投げると、アザラシたちが一斉に集まり夢中で餌を食べる様子を子どもたちが楽しそうに見ていました。
7月の給食紹介です。
7月は、寄宿舎給食の夕食にて「七夕行事食」として「ちらし寿司、そうめん汁、鶏肉の唐揚げ」を提供しました。また、学校給食では、夏のメニュー「冷やしラーメン」や「夏野菜カレー」を提供しました。
「情報教室」を行いました。
7月16日(水)、紋別警察署の方をゲストティーチャーとしてお招きし、「情報教室」を行いました。インターネットの危険性や注意点、タブレットを使用する際の約束などについて学習しました。
現場実習が終了しました【高等部】
6月30日(月)から始まった現場実習は、7月11日(金)で2週間の全日程を無事終了しました。1年生から3年生までの9名が、7カ所の事業所で働くことの楽しさや厳しさ、達成感を体験してきました。成果や新たな課題も見付け、今後に生かしていきます。
七夕会を行いました。【寄宿舎】
7月14日(月)に七夕会が行われました。七夕の由来について学んだあと、みんなで事前に書いておいた短冊を発表し、願いを込めて笹につるしました。会のあとはアイスクリームを食べて、涼しく楽しいひとときを過ごしました。