高等部ではボランティア・サポート・プログラムとして地域住民や企業の方々と協力して道路脇花壇への花の定植作業に参加し、地域と共同した道路管理を行っています。
6月2日(木)の作業学習では、北海道開発局や北方建設産業株式会社、株式会社タナカの方々に来校していただきました。花壇整備の仕事や花の植え方について説明していただき、大山町の国道にある植樹升にマリーゴールドを230本植えることができました。作業前と作業後の植樹升を見比べて「疲れたけど、綺麗になってよかった。」と達成感を得る生徒たちの姿を見ることができました。